フープフラフープ

はらの趣味です

読書

24/25

2024年の締めくくりにCOUNT DOWN JAPANに職場の同期と行ってきました。楽しかった!最初はsumikaで年越ししようねって言ってたけど、同期の実家でパーティーしてるからおいでよって言われて急遽終電で帰ることに。がらがらの電車の中でiPhoneの時計とにらめ…

とれたうろこで鎧を作る

今日やった生活 ①洗濯機をまわした 比較的難易度の低い生活。しかし、まわすまではよくても干すのがめんどうくさい。干さないで寝てしまったら最悪なことになる。洗濯機は毎日まわすくらいの気持ちでいたいんだけどね。 ②洗面所の掃除をした 掃除といっても…

湧水を掬ってきれいだねと笑う

頭から、紅茶フレーバーのにおいがする。紅茶そのもののにおいではなく、紅茶と銘打って作られたにおいのにおいだ。今やっとヘアカラーを塗る作業が終わり、美容師さんが席を外した。少し時間を空けて温かいルイボスティーが運ばれてきた。ルイボスティーは…

知らぬ間に塩が塗られた傷口に効くきずぐすりを拾ってきたよ

回復したい。 唇がかなりがさがさになっている。わたしはストレスがかかると唇の皮を剥いてしまうくせがある。中学生の頃は髪の毛を抜いていて、もう少し大きくなったら手のささくれを剥がしていた。最近は唇。髪の毛よりはましだけど、見栄えが悪くなるから…

おおきくてじょうぶなこころをくださいな そういう呪いをいつもかけてる

年末は寒いのにみんながお祭りムードになるから、混ざれないのに抜け出せないパーティーの中にいるような気分になる。プール付きの庭に続く大きな掃き出し窓をあけて、水の張っていないプールサイドに逃げ込みたい。同じように逃げ出してきただれかと一定の…

三十一歳の夢と目覚め

ほんとうは今日、リバイバルしている映画を観に行ってついでに服を買いたかったんだけど、昨日飲み過ぎて二日酔いで全然だめだった。 昨日は24時前には解散したはずなのに帰ってソファに寝転んだらそこから記憶が飛んで、気付いたら3時前になっていた。夢を…

どうかすこやかやすらかに

スマホでブログ書くの超久しぶりかも。 昨日はかなり遅くまで仕事してたから、今日は午後休をとった。午後休といっても、電話番みたいな仕事があるからチームの午前休みの人が来るまでは帰れない。結局、14時前くらいまでは働いていた。 着替えてからもしば…

こころまで散らからないで

部屋をきれいにしたい。 わたしは片付けと掃除がめちゃくちゃ苦手で、部屋はだいたい散らかっていて汚い。職場の机やロッカーも汚い。人が泊まりに来る予定ができたり恋人ができたりすると人を呼べるレベルに一時回復する。でも来訪の予定がなくなるとすぐ元…

たいせつをあげる

コロナに罹患していたせいでドラム教室が一回飛んで、木曜が一ヶ月ぶりの練習になる。その間家で全くスティックを握っていなかったから、前回と次回でたぶん全く進捗がない。せっかくやると決めてお金をと時間を費やして始めた趣味なのだからちゃんとやりた…

朝になればまたわたしになる

書くことはケアに似ているな、というか、わたしにとっては書くことがケアになっているな、と思う。思考を言葉に換えていくことで、自分が何に怒っているのか、どこにどういう感情を向けるべきなのか、そういうことがぼんやり形になる。なんでこんなにしんど…

手は繋がなくても大丈夫

ちょっとしんどいくらいの日々が流れていく。ちょっとだから、別に寝込んだりしないし仕事もできるし読書もできる。今日は家に帰ってご飯を食べてから二時間くらい寝て、起きるの辛かったけど、その後は好きなことばっかりで過ごした。でもちょっとしんどい…

23/24

無限に時間があったらいいのにと思いながら、三が日の最終日を家でごろごろして過ごした。この年末年始、いろんなことを考えたし何度もはてなブログやnoteを開いて文章を書こうと思ったけど、何も書けなかった。夏だとか年だとか、なにかの終わりを迎えるこ…

できるだけわかりやすく返すね

住みたい家が見つかった。内見したらとても素敵な家で、ウキウキで申込書を書いて見積もりを出してもらったら、初期費用がとんでもない額になっていた。敷金1ヶ月、礼金2ヶ月、仲介手数料1ヶ月、そこに新築だからどうたらこうたらとよくわからない料金が上乗…

なんでも知ってますね

なんでも知ってたいと思う。でも知るってことの中には受け止めて考えるってところまでが含まれていて、それをひとつひとつの事柄にやっていくのは膨大な時間が必要になる。仕方ないからたくさんあるものの中からなにを知るのかを選んで、それが進路だったり…

死にたくなる日が毎月毎月きてたまるかよ

昨晩、芥川賞で話題の「おいしいごはんが食べられますように」の作者高瀬隼子のデビュー作「犬のかたちをしているもの」を読んだ。 「子ども、もらってくれませんか?」彼氏の郁也に呼び出された薫は、その隣に座る見知らぬ女性からそう言われた。薫とセック…